立体的な映像を思い起こせ!


どうも、こんばんは。
今朝の気温が異様に低くて鼻が凍えるかと思いました・・・。心も冷たくなった。だから無慈悲な絵を書こう(意味不明

とりあえず前回の下書きが下書きと称するのもあまりに酷い内容だったので、追加更新という形で。

レミリア
「はぁ・・・。あんまり聞きたくないけど一応聞いておかないと・・・。それで、今度は一体どうするつもりなのよ。」

とりあえず拘束して玩具責めで。

レミリア
「そういう事はそっちの琶月って子にやったらどうかしら?需要あるんでしょ?」
琶月
「うぇっ!?何か見た事ない人から凄い無茶ぶりされてます!!」
キュピル
「(そういえば琶月は一度も幻想入りしてなかったな・・・。)」
ジェスター
「した事あるのは私とキュピルとルイだけだよ〜。」
ルイ
「(あれ・・・そうでしたっけ・・。記憶が・・・。)」

琶月も多分いい様・・・じゃなくて、いい絵にはなると思うのですがいかんせん琶月自体があまり描き慣れていない。

レミリア
「何でメインキャラより私の方が描き慣れているのよ!!」

琶月
「いじめだ〜!私を描け〜!」

では今から髪型変えてちょっとだけ体系変えて羽取って琶月にしましょうか?

琶月
「やっぱり良いです。どうぞ。」

レミリア
「うぇっ!?」
キュピル
「(やっぱり似てるなぁ・・。)」

ルイ
「凄く気色の悪いページですね、私帰ります。」


な、何か色々言われていますがとりあえず新しい下書きの絵と前の絵を比べましょうか。
何にせよ載せなければ何も始まらないので・・・。っという、まずは一個前に更新した絵の方をよいしょっと。




キュピル
「これは一個前の奴だな。それからどうなった?」

それからワンステップ進んだ絵はこちらです↓





表情とかついた分エロさが増しましたねぇ。



下書き一歩手前の構図はこれでもうほぼ完成です。大きな変更はもうないでしょう。
で、こっちが本当の下書き。





キュピル
「何かでかくね?ってかこれでも縮小してんのか!」



最初に突っ込むのはそっちか。もっと色々突っ込まれてるのもあるだろう。



レミリア
「(ドン引き)」



レミリアが動けなくなっている隙に前回からの変更点やら何やら書きだして行きましょうか。結構多いので箇条書き。

・器具の追加。
・表情がついた。(構図では口を大きく開けていましたが下書きでは歯を食いしばる形に
・書き忘れていた眉毛の追加。
・左腕を真っすぐ伸ばすのではなくL字に曲げさせた。
・羽の位置をずらした。
・シーツのシワを増やした。
・脇の窪み、ふとももの線追加
・若干胸が膨らんだ。
・髪の毛をボサボサにした。
・補助線の修正。
・大事なの所の描写(←文字で書くのですら恥ずかしくて間接的な表現に

キュピル
「滅茶苦茶多いな。」

多いです。
一つずつ解説、物によっては理由もを交えて行きましょう。


器具の追加についてはもう言うべき事は無いです。

レミリア
「不快感を覚えるわ。」


アリガトッザーッス!

いや、でも改めて絵を見たら解説すべき点多かったのでやっぱり解説しておきましょう。
とにかくバイブの位置には苦労させられました。
最初書いたのは良いが何だかそこに棒が生えているようで突っ込んでいるようには到底見えなかった。
いや、今もあんまり突っ込んでいる感じはしないのですが色がつけば少しはマシになると思ったのでここで妥協しましたが・・・。
角度も大分考察しましたね。何度も角度を変えたりしてどの角度が一番突っ込まれているように見えるか。
ついでに太さも何度も変えましたね(汗
あんまり細すぎてもあれだし、かといって太すぎたら痛そうだ。私は紳士なので痛いっていうのは嫌いだ。

レミリア
「紳士ならそもそも、こういう事させないと思うのだけれど。」

それとこれは違う。
ローターはクリちゃん(←自分で言ってちょっと恥ずかしい)の所以外は特に苦戦した所はなし。ちょっと挟み込まれている感じを表現するのは本当に大変だった・・・。無駄にテープも難しかった。
とはいえ、至高のエロ絵を目指しているのでエロっぽさが増す黒色のバンドで挟み込ませる形にしてみた。多分ベッドの上にそのまま放りだすよりこっちの方が拘束されてる感も出てエロっぽく見える。

レミリア
「その熱意を別の所に向けるべきだわ。」

男に生まれてきた以上それは無理な話しでござんす。
器具・・・ってか今更ですが、道具?道具を書くときは道具そのものもそうですが人物そのものもまず立体的にイメージを起こして
ただ取って付けたって感じにならないように特に注意が必要です。
ローターや電マとかバイブも結局、良い所にちゃんと当たっていないとエロさも威力も何もかも半減するのでしっかり描写しないといけない。第二の主人公です。
まだまだ語らなければ行けない所が!!

キュピル
「こいつに器具の話しとエロさについて語らせたら終わらなくなる。次イケ。」

イケだなんてエロい言葉を仰る。

キュピル
「斬るぞ。」


あかん、レミリアに斬られるならともかくキュピルに斬られるのはアカン。

表情については特に解説すべき点はないのですが考察すべき点はいくつかあります。
構図と下書きでは口の形が全然違う事にすぐ気付かれたかと思いますが・・・。
重要なのはどっちの方がエロいか。

キュピル
「またそれか・・・。」

何かこう、最初は台詞で色々叫ばせるつもりだったのですが本当に凄い快楽責めって叫ぶ余裕すらないんじゃね?って思って
食いしばらせてみたら、あらやだこっちの方がエロイ。
問題なのは台詞なんですけどね・・・。台詞って凄いお手軽にエロさを増す事が出来るのですが歯を食いしばっているとそれができない。
ただ、ラッキーなのは今回責められているのはレミリアなので「ゔゔゔっーー!!」とか言わせれそう。

レミリア
「うー・・・。」

困惑しているその顔可愛いです。

キュピル
「次は眉毛か。・・・ん?構図の段階で既に目の上に線普通にあるよな?」

あぁ、それは二重瞼用のです。あったほうがレミリアっぽくなります。

レミリア
「っぽくって何よ。」

二重瞼の方がクールでカリスマっぽく見えます(割とマジ。可愛さを表現したいときは無い方が可愛く見える事もあります。

レミリア
「・・・ふーん。」

あら・・・喜ぶかと思ったら喜ばない。

キュピル
「次は・・・左腕を真っすぐからL字にさせたって奴だな。何でだ?」

その方がエロく見えるからに決まっているだろう!!
後実際の所、最後は鎖か紐で四肢を拘束させる予定なので一個ぐらいしっかり見えないとあんまり拘束感が・・。
前回の絵とかもう良い例です。あれも拘束しているつもりだったのですがそもそも四肢の先が見えず描写する点が一切なかった・・・。

レミリア
「あんたをコンクリートと鎖で固めて海に沈めた方がよさそうね。」

幻想卿には海は無いそうですが。
ちなみに遠近感出させるために左腕は奥に行くにつれて結構な勢いで腕が細くしています。ちょっと奥にあるような感じが出てるはず。
ただ・・・今回も鎖とかはあんまり見えなさそうです。というか書くとそろそろスペースが・・・。もしかしたら書かないかも・・。

キュピル
「ふむ・・・。次は・・・羽の位置をずらしたっと書いてあるが何でだ?」

いや、これは単純に位置がおかしく感じたからなのですが、あんまり大差ない変更ですね。
しかも何か前の位置の方がいいような気もしてくる始末。
所で仰向けで寝てると羽の付け根を押しつぶすことになるのだが痛くないのだろうか。

レミリア
「寝る時はいつもうつ伏せか横向きになって寝てるわ。横になるだけならその限りじゃないけど。」

ご親切にどうも。

キュピル
「次はシーツのシワを増やしたって奴だな。これは?」

これもその方がエロく(ry
解説は・・・うーん、これはちょっとここではパスしておきます。そう遠くない将来に題材として『服を書く』ってのを
行う予定なのでその時にシワについて解説及び研究したいと思っています。

キュピル
「ふむ。次は脇の窪みと・・・ふとものの線の追加?これは?」

脇の窪みは恐らく色塗る時消されると思います。黒の線は汚い線であるため完成の時大きく質が落ちると前回のレミリアの調教で学びましたので

レミリア
「あんたを調教してやりたいわ。」

我々の業界ではご褒美です。

レミリア
「き、きもちわる・・・。」


と、とにかく。今はあくまでも立体的に見るための視覚的情報として・・・。なので解説もなし。
ふとももの線も同じく色塗る時消されると思います。こっちは薄く残る可能性はありますが。

キュピル
「次は・・・。」
レミリア
「次は胸の膨らみね!!何故膨らませたのかしら?それともやっと視力が上がったのかしら?」

何で唐突にハキハキと喋り出すんですかねぇ・・・
これはちょっと前回の絵があまりにも貧乳すぎて好みじゃなかったので増やしただけです。

レミリア
「・・・・・・・。」

望んでいた回答ではなかったようで。
というか、前回の絵は琶月レベルだ。

琶月
「あー!酷い酷い!」
キュピル
「俺そんな大差あるように見えないんだが・・・。」

多分2cmぐらいは変わったよ!
絵で見るなら0.2mmぐらいだけど。

レミリア
「細かすぎて全然分らないわ。」

でしょうね・・・。

キュピル
「次は髪の毛のボサボサだな。まるでキューみたいな事になっているが何だこれは?」



・・・。

・・・・・・・・。


レミリア
「あ゙あ゙あ゙ぁぁーー!」

激しい行為によって自由になっている頭だけを横に振り髪が乱れる。

レミリア
「無理っ・・!も、もう止めっ・・!」

いくら懇願し、首を横に振り続けても止まる事は無かった。
レミリアはこの激しい快楽責めを甘受するしかなかった。


・・・。

・・・・・・。



っていう事を間接的に伝えたかった。


キュピル
「超直接的な文章だったな、おい。」



レミリア
「キュピル、そいつの首根っこを掴んで頂戴。今からこの槍で貫くわ。」

あーー!あーーー!俺はこの激しい攻撃に首を横に振り続けて止めて貰うよう懇願するしかなかったーー!!(←謎の過去形


レミリア
「スピア・ザ・グングニル!!」

シュン


ぐあ。

キュピル
「ナイスヘッドショット。」

・・・・ヘルメットが無ければ即死だった・・。

レミリア
「えっ。」



・・・攻撃を凌いだ所で・・・。
やっぱり行為の最中、髪は乱れている方がエロく感じたので思いっきり乱してみました。いやぁ、ボサボサ髪いいですねぇ。
正直ボサボサ髪は好きですよ、私は。

キュー
「おーおー、こっち見んな。」
キュピル
「そういえばお前ボサボサ髪だな・・・。」

あー、でもキューのボサボサ髪は元々はある伏線のためにさせたものであって好みを入れた訳では・・・。結果的に好みにはなったんだけれども。

キュー
「アタシを書くなよ。書くなら健全のを頼むぜ。」

時既に遅し。

キュー
「えっ。」


やべっ、それはまた今度の話し。
ほら!キュピルさん!次言ってくださいよー!

キュピル
「しょうがないな・・・。・・・次は補助線の修正ってあるが、これは?」

変わった所は顔の所が変わったのと、頭の天辺(髪を含めない)が追加された所です。
これは構図バランス修正のために。
よくある話しなのですが左右反転させてみたら意外とズレていたので修正したって感じです。

昔はよく左右反転させたら顔がすげぇ歪んだ歪んだ。

年末ゲームで使われているジェスターの立ち絵とか左右反転させるとグロになるから絶対にしないように。


ジェスター
「んー?呼んだ?」


呼んでいません、良い子は寝る時間なので寝てください。
あ、ちなみに下書きの時点では補助線は既に非表示にしています。ここまで来ると補助線は特に必要なくなりますね。

さぁ、次!

キュピル
「・・・自分で言え。」

流石にキュピルも恥ずかしかったようです。
最後はアソコ。構図の段階では割としっかり書きこんでいたのですが玩具責めされてやはり隠れてしまった・・。
構図の段階でしっかり書きこまなくてもよかったなぁ・・・。
ただ差分として行為直前または事後絵も用意したいのでその時に使われるかも?

レミリア
「・・・ところで・・・玩具責め好きね。普通、貴方みたいな獣は自分の・・その・・・。」

自分で言って恥ずかしくなって顔赤くするレミリア可愛いです^q^<<俺のビッグマグナム突っ込もうか

レミリア
「ぎゃ、ぎゃおー!」

可哀相なので質問に答えるとして・・・。正直巷で言う本番嫌いです。


何故って?




そりゃ汚いし・・・。




キュピル
「・・・・・・。」
レミリア
「・・・・・・。」



すいません、自分軽度な潔癖症です。アルコールスプレー常備!

キレイキレイな事はイイコトデスヨー。

まぁ、何にせよ・・・究極的に可愛い+エロ絵を仕上げるなら本番シーンは明らかに汚物(←おい、俺の股間に汚物ついてるぞ!!)が混ざって汚い絵になるので無い方が無難。

レミリア
「嫌な性癖聞いたわね。」

自分で聞いた癖に。
とりあえずこれで修正した所の解説は以上ですかね。

キュピル
「これで終わりか。下書きはもう終わって次はペン入れか?おっと、結局鎖とかも書くのか?」

あぁ、いや・・・。鎖はちょっとよく考えてから書きます。書くだけ書いて駄目だったら消しますが・・。
それよりどうしてもある道具も描きたくて。

キュピル
「・・・・・・・。」

その通り!電マ!

キュピル
「いや、何も言ってねーし!!」



心が叫んでいた。
どうしても入れたい。やっぱりこいつはエロ絵には必須だ。
ただローターとバイブが既にあって残り電マを当てれそうな場所はもはや胸だけ・・・ってか、まぁ胸に電マ当てる予定でずっと書いていたのですが
ちょっと電マ書いたら羽とか色々隠れちゃってどうなんだろうなって思っているのが本音。

うーん・・・ひとまず、もう少し修正を加えて鎖と電マの件を何とかしたら次はいよいよ清書書きです。いつもSAIのツールにある鉛筆で書いていたのですがゴミが残りやすかったのでペンを使ってみる事にします。元々色塗りするなら清書描きはペンの方が良いと言われますしね。
ただ・・・ペンはペンでまた致命的な弱点を抱えていて・・・。
それは清書描き終えたらまた解説するとします。

とりあえず頑張って・・・次回更新する時は完成しているといいですね。それでも二週間ぐらいは時間かかりそうですが。

レミリア
「早く没絵に・・・。」

それは無理な話だ。
大分長くなりましたね。それではまた次回の更新時にお会い致しましょう。御機嫌よう〜。



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誰だ、こいつジョグ友以上に変態だって思った奴。言っておくが、奴はもっと凄まじいぞ!!